大阪歴史博物館 なにわ歴史塾ブログ
大阪歴史博物館の2階なにわ歴史塾では、展示内容を深めていただくため、開架図書6,000冊、映像ソフト100本以上を用意して、皆さまのお越しをお待ちしております!

10階の和歌

7月28日は何の日かご存知ですか?
難波宮発掘の功労者山根徳太郎博士の命日で、毎年「難波宮フェスタ」が開催される日です。


そこで、なにわ歴史塾で受ける質問の中から山根徳太郎博士つながりの質問を紹介したいと思います。
年に1回程度受ける質問で、今年はもう2回も受けた質問です。
その質問とは↓
10階歌
10階の展示室の天井から吊り下げられている大伴家持の歌で「10階の和歌は何と書かれているのですか?どういう意味ですか?」という質問です。
高い場所にあるので気が付いていないお客様も多いと思うのですが、この歌の字、山根徳太郎博士のお嬢さまの字らしいです。


この歌は万葉集に収録されている歌で、大伴家持が難波宮の繁栄を称えて読んだ歌です。

 桜花今盛りなり難波の海押し照る宮に聞こしめすなへ(巻20-4361)
 [大意]桜の花は今盛りである。丁度、難波の宮で天下の政治をなさるその時に。
                『日本古典文学大系7 萬葉集4』(岩波書店 昭和37年)より


10階の展示をご覧になられるときは「山根徳太郎コーナー」とあわせて、親子共演を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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