大阪歴史博物館 なにわ歴史塾ブログ
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「大坂」から「大阪」へ

突然ですが

「大坂」から「大阪」に表記が変わったのはいつ頃でしょう?







答えは、明治10年(1877年)ごろといわれています。
江戸時代までは「大坂」という表記が多かったものの、明治10年代には一般的に「大阪」と書かれるようになりました。



20120909.jpg
(中世や近世について書かれた、「大坂」表記の図書たち)


その理由として、
大坂の「坂」の字を分解すれば、「土に反(かえ)る」(消滅する)とも読みとれるので、
「大きくなる」「盛んになる」などの意味がある「阝(こざとへん)」の「阪」の字が
縁起をかついでか使われるようになったそうです。


詳しくは、

「大阪の歴史/第6号、第50号、第56号」(大阪市史編纂所)
「大阪府の地名/1」(平凡社)
「おおさか図像学―近世の庶民生活―」(東方出版)

に載っています


よくある質問なので、抜粋記事をカウンターでも用意していてすぐにお見せできます。
気になる方は係員にお声かけください




さて話は変わりますが。。。
先行して


ウクライナ図録2



次回の特別展 「ウクライナの至宝~スキタイ黄金美術の煌めき~
の図録が新たになにわ塾に仲間入りしました



配架してますので、展覧会前に予習はいかがですか



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